事業所のご案内 | リーベ法律事務所

ご相談者の話をじっくりとお聞きするため、予約制としております

当事務所ではご来所された債務整理のご相談をされる方が、ゆっくりとリラックスしてお話していただけるよう、また、弁護士もご相談者のお話をじっくりとお聞きできるように予約制とさせていただいています。
債務整理のご相談をご希望の方は予めご予約くださいますようご協力をお願い致します。
ご来所の際に、当事務所の所在が分かりにくい場合は、分かりやすくご案内しますので、お気軽にご連絡ください。

住所: 〒617-0006
京都府向日市上植野町切ノ口20-5
電話: 050-5799-4776
ファックス: 050-3385-5050
アクセス: 阪急西向日駅（西口）から徒歩7分

リーベ法律事務所
弁護士　谷憲和

職歴

同志社大学法科大学院卒業
平成19年司法修習新61期
平成21年2月大阪弁護士会登録日本弁護士連合会弁護士登録番号39554号
平成21年4月～令和7年1月　大阪弁護士会遺言・相続センター運営委員会所属
令和7年2月～　京都弁護士会遺言・相続センター運営委員会所属

重点取扱分野

相続（遺言書作成・遺言執行・相続手続等）
債務整理（任意整理・過払金請求・自己破産・個人再生等）
企業法務
一般民事事件

趣味

テニス
読書（推理小説、マンガも好きです）
ゲーム

法律にも愛を

私は、法律とは、コインの表と裏、光と影、正義と悪の表裏一体のものであると思っています。法律の使い方によっては、正義の味方になることもありますし、悪の味方をしてしまうこともあります。
同じ法律を適用していても、時代の流れによって裁判所の判断が変わるように、絶対的なものではありません。法律とは平等なもので、自分を守ってくれるものであると思われがちですが、法律は実は不平等なもので、人は法律に守られているのではなく、法律に縛られて生きているのかもしれません。
法律は絶対多数の常識で決めたようなもので、法律＝正義ではなく、現時点での単に一つの物差しであるにすぎません。だからこそ、無機質で不平等な法律に「愛」を加えることにより、法律によって守られ、愛のあるよりよい社会が実現できると考えています。

リーベ（liebe）法律事務所

「liebe」とは、ドイツ語で「愛」を意味します。
私は、法律によって「愛」のあるよりよい世界の実現を目指していきたいと思い、事務所名にこの名前を選びました。
世の中、きれいごとでは済まないのが現実ですが、そんな世の中だからこそ、私は「愛」が必要なのだと考えています。
「自分自身に打ち勝ち、人に奉仕し、チカラになること、そして一人でも多く方の役に立つこと」私の弁護士としての責務であると信じて弁護活動をおこなってまいります。

私たちは基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とし、誠実に職務の遂行を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に最大の努力してまいります。
私たちは、常に、深い教養の保持と高い品性の陶治に努め、法令及び法律事務に精通し、ご依頼者のニーズに応えるべく、日々精進してまいります。
私たちは、弁護士業務も一サービス業と捉え、ご依頼者＝お客様であり、ご依頼者第一主義の原則をここに宣言し、ご依頼者のお考えやご意向を尊重し、利益の追求を行い、信頼に応えるべく最善のリーガルサービスをご提供してまいります。
私たちは、ご依頼していただいた事案について、より正確な情報をお伝えした上でご依頼者のご期待に沿えるよう最大限の努力をし、ご理解、ご納得が得られるようご説明してまいります。
私たちは、多重債務者対策本部（首相官邸、多重債務者対策本部有識者会議）が打ち出した、多重債務問題改善プログラムに賛同し、この問題を最重要課題と位置づけ、債務整理による全面解決を目指してまいります。